沿革

1949年 9月
(昭和24年)
東京都千代田区内にて日東精機株式会社を設立。
1954年 9月
(昭和29年)
  • 東京都世田谷区内に工場を建設。
  • 社名を現在の東英工業株式会社に改称。
1959年 3月
(昭和34年)
国産初の自記磁束計の開発試作機が完成。
ソフト材の環状試料による磁化特性の連続曲線が測定可能となる。
1965年 8月
(昭和40年)
交流励磁の回転減衰磁界式の消磁方法が特許となる。
特許を用いた磁気テープ用脱磁装置の引合受注が活発化。
1970年 1月
(昭和45年)
振動試料型磁力計の開発試作に成功。
日本大学生産工学部殿に納入され、国産販売品の第1号機となる。
1973年 5月
(昭和48年)
単板磁気測定装置のシステム化が完成。
従来よりのエプスタイン試験法に相違して一枚試料による試験法を可能にする。
1983年 5月
(昭和58年)
生産規模拡大を計るため、現在地に本社工場を建設移転。
1988年 4月
(昭和63年)
東北大学の技術的支援と東京都の技術改善費補助金の助成を得て、パルス磁化測定装置の開発に成功。
試作第1号機が完成。
2009年 4月
(平成21年)
KES・環境マネジメントシステム・スタンダード ステップ2を取得。
2009年11月
(平成21年)
走査型マイクロホールプローブ顕微鏡装置を開発。
2014年 6月
(平成26年)
高温超電導型VSM-5HSCの製品化に成功。

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